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Que sera sera Diary

「アラフォー・ダイエット・ストレッチ・食事改善・精神病」の奮闘…徒然日記

革命児のモテ期2

2度目のおはようございます、タバコにはコーヒーが合う、かえるのじゅです(*ˊ˘ˋ*)♪

私は失敗をした。
何をしたかというと、ベテラン勢にブーさんと付き合うことになったと言ってしまうのです。

みんなは

「そーなの、へー」

と言った感じでしたが内心は

(まじで!?この大人しいKちゃんが!?!?
…ってゆーか、そーゆーのってアリなんだ!?!?!?)

でした(笑)

そうなんです。
ブーさんは元々オカマさん、私はバイになったのです。

そこから変化があらわれます。
元々人気のあったブーさん。
とあるヤンキーちっくな先輩は猫なで声で
「ブ〜っちょ〜♡」
と呼びます。
中でも1番変化が大きかったのはワンレン。


とここで、登場人物のエリアを大まかに説明します。

私(Kちゃん、Jちゃん)を真ん中として
左のエリアがサーフ
下のエリアがブーさん
右のエリアがワンレン

月~金でエリアの中を更に区切ります。
お客様によっては、どうしてもこの曜日のこの時間しかいないと言う方がいて、それはお客様に合わせます。

いつもは同じ商品をお届けしますが、お客様によって
「明日は孫たち来るからこれ買おうかしら」
と言うお客様もいます。
その時、在庫は持ってないか多くても1セット。
急に在庫が無くなった時には近隣のエリアの人に電話をして、これ持ってない?と交渉します。

みんな主婦なので、子供が風邪ひいたことの熱出したことのおばあさん・旦那さんがetcと急遽休みます。
その時はまた近隣のエリアの人たちが何人か集まって休んだ人のエリアを等分し、自分の出来る時間と折り合いをつけて周ります。商品は休んだ人の物を使い、伝票で差し引きします。
歩合制なので、売上金は自分のモノになります。


閑話休題

ワンレンはことある事にブーさんを呼び出すようになります。
ワンレンのエリアも周りに4人くらいくっついて仕事している人達がいます。
それでも何かを頼む時、ブーさんを頼るようになります。
お客様に商品をお届けと言っても、それだけではなく、お客様は話したがり屋さんです。
自分の中で1時間に何件訪問すると決めてあってもコミュニケーションも営業のひとつ。長ければ30分以上居るなんてザラです。
でも、トントン拍子に配達が終わる事もあります。
時間に余裕が出来ます。
早目に訪問するのもありだし、決まった時間に行くのが1番お客様と出会う確率が高いので、それまで時間を潰したりします。

ワンレンは少しずつブーさんに心を開き始めます。
旦那に暴力を振るわれていること…
レイプじみたセックスを強要されること…

嫌われているとわかってたし、ツンツンして険悪な態度を取ってきたワンレンの話を
何故ブーさんは聞いたのか?

ブーさんはワンレンを一目見た時から
(すんげーキレイな人♡)
と思っていたのです。

私の事はというと。
ブーさんが出勤1日目の日の朝礼中、私は過呼吸を起こして倒れてしまったのです。
印象的には
(なんてか弱い人なんだろう…守って上げたい…)
って感じだったそうです。


私はみんなにブーさんとのことを告白し、それからこっそりとブーさんのエリアに行って逢瀬を重ね、どんどん距離を縮めていきました。

私は長かった髪をバッサリ切りました。

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注):当時の写真がまたもないので近い写真です

私は人を好きになるとその人とペアルックまでいかないにしろ、同じものを好む習性があります(笑)
元々小学校の頃からスカートじゃなくズボン、ショートヘアだった私には抵抗はありませんでした。

桜が満開の頃。
仕事中ではなかったと思います。
桜の木の下で車の中で初キス。ナチュラルなキスでした。私はバイとかオカマさんってタチとかネコとかあるらしいとゆうのは後々知ったのですが、なんせ初めてのことでどーしたらいいかわからない。
けど、無事初キスを終えたのでした。


その時はもう、私の娘は保育所に預け、ブーさんの娘は会社の前に送迎バスが止まる幼稚園に通わせていました。

少しでも長くブーさんといたい、家にいる時間を少しでも減らしたいと思っていた私は、通常通り迎えに行って、車の後ろの座席で子供たちを遊ばせたり、近くの公園で遊ばせたりしながら、ギリギリの時間までブーさんと一緒にいました。

その当たりから周りの態度の変化が私にまで及んできます。
私とブーさんを2人きりにさせないように、話させないようにと周りは動き始めるのです。

私とサーフとブーさんで固まってお昼ごはんを食べていたのが、ブーさんは両隣をベテラン勢に囲まれて食べるようになります。

仕事上の事で話し始めても
「ブーっちょ!ちょっと!」
と呼ばれ話すことが出来なくなります。

みんなが隣り合わせのエリアだったので、いつどこで誰に見られるかわかりません。
次第に私はブーさんの家に遊びに行くようになります。
ブーさんもこれでは危険だと判断して、おたがいを
私は「9」
ブーさんは「3さん」
と呼び合うことに決め、仕事中は今まで通りにしようとなりました。
例えば「J」と呼びつけにしてて、もし職場でポロッと出てしまった時にバレてしまうのを防ぐ為です。

裏側が見えてきた頃にまたポツポツと新人さんが入ってきます。
私は持ち前のリーダーシップを発揮し、無視から入る会社の体制を覆そうと入ってきた人に明るく声をかけます。

私「なんてあだ名で呼ばれてたの?」
新人さん「ゆり」
私「じゃあ私ゆりって呼ぶから私のこともじゅでいいよ♪」

ハンネのじゅは私のあだ名です。

ポンポンと新人さんが入ってきます。

田中、スガetc...

ゆり・田中・スガは子供たちの年齢も1つぐらいしか違わず、話も合い、たちまち「仲良し4人組」になりました。

次々に入ってくる新人さんをあだ名で呼びます。
年上にもです。

私はだんだんハッチャケてきます。

髪をもっと短くしたり、ボディピアスをしたり、カラコン入れたり、タトゥーを入れたり。
タトゥーは右手首に娘の名前。
左腕の内側にブーさんの名前。
日焼けが嫌で年中長袖だった私はブーさんの名前は見られませんでしたが、手首は隠してませんでした。

自由だったとゆうか、会社のトップは何も言いませんでした。
仕事はきっちりやっていたから?そんなんじゃ今はすまされませんがね(笑)

タトゥーを入れに行った帰りにブーさんの家に寄りました。
「すぐ帰るから。これ…」
と言って腕の内側の名前を見せました。
ブーではなく「3さん」のアルファベット3文字。
ブーさんは始めは驚きましたし、自分の体を傷つけるなんてと言いましたが、最後には
「俺のために、ありがとう」
と言ってくれました。
後にブーさんは語ります。付き合ってきた彼女はいたけど、ここまでしてくれる人はいなかったと。

私は仕事にもハッチャケ始めました。
バイクだと音楽が聞けない。
ならば手作りでバイクに付けるバックを作り、そこに当時はCDだけを聴く機械をいれ、イヤホンをつけて走りながら音楽を聴きました。
仲良し4人組と連絡を取り合うのにわざわざバイクを止めて電話すると時間が取られるので、
ヘルメットと頬の間にガラケーを突っ込み、走りながら話していました。

やりたい放題ですヽ( ̄ー ̄ )ノおてあげ

そんなある日、ワンレンから一通のお手紙を貰います。CDと共に。
先にCDを聴きました。
ケツメイシでした。これを聴いてねって言われてその曲までとばしました。
それが
「涙/ケツメイシ
泣きました、私は。ですが、その歌の歌詞の裏側がわかった時、びっくりします。
手紙の内容はうろ覚えですが

「Jちゃん。私はJちゃんの入ったばかりの大人しかった時の方が好きです。」

は!?遠回しでもなんでもなく、はっきりと大人しい私が好きだと!?

「涙/ケツメイシ」の歌詞には

抑え込んだ感情なら今だそう
ありのまま生きるなら今だぞ

とあります。
ワンレンはハッチャケてる私は偽りの自分で、大人しかった私こそが本当の自分なのよ!と?

(;゜∀゜)イヤイヤイヤイヤ...

私はすぐブーさんに手紙を見せました。
2人で笑いました(´∀`)ヶラヶラ
なんもわかってねー!って。

でもなにもわかってなかったのは私だったのです…
m(*_ _)m