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Que sera sera Diary

「アラフォー・ダイエット・ストレッチ・食事改善・精神病」の奮闘…徒然日記

彼(?彼女?)の生い立ち

こんにちは、かえるのじゅです(*ˊ˘ˋ*)♪

私はブーさんと出会って話を聞いているうちに、人の気持ちとか心とかがわかるようになりました。
人に寄り添い、気持ちを感じ、心を伝える。
みんなやってる事かもしれませんが、気の利かない私には新鮮で相手がうれしい気持ちになると私もうれしくなりました。

ブーさんは人の話を聞いて、よりもっと聞き出すのが上手。私は真似っこではなく自然にそうゆうことが身について行きました。

私もブーさんも自分のことは最低限しか言いません。

「嘘をつく」のではなく「言わないだけ・又は隠す」

ここでブーさんの生い立ち。

ブーさんは幼少期に両親が離婚、母親に引き取られますが、物心がつく前に母親が育児放棄、施設で育ちます。
何年かして、里親が見つかります。
その家庭が元々だったのか、父親が母親に暴力を振るう、所謂DVの家庭だったのです。
母親はブーさんを守ろうとして抵抗しません。

ブーさんが小6になって誕生日を迎えた日、母親から
「あなたは私たちと血は繋がってないの。あなたは母親に捨てられたの。これが本当の母親の住所と電話番号よ。」
と言われます。
ショックはあったけど、受け入れました。メモを渡されてすぐに会いたいとは思いませんでした。育ててくれた母親が大好きだったからです。

ブーさんが自分は男の心を持っていて、女の子を好きにしかなれないと思ったのはいつぐらいからでしょう…聞いたけど忘れました←
高校の頃から女の子にモテてたと言ってたのは覚えてます。

そこでブーさんはある彼女に出会います。
仲が良かったけど、自分が彼女を好きだと告白はしませんでした。自分は女の子しか好きになれないとは言ったかもしれません。
長い付き合いが始まります。

高校卒業後お互い一旦は離れるものの、ちょくちょく連絡は取り合っていたみたいです。

彼女の方が先に結婚をし、子供を2人産みました。
ブーさんは考えます。
血は繋がってないけど、母親を安心させてあげたい。
ブーさんはお見合をし、外見もへったくれもない、それなりに稼いでいる、通称ハゲと結婚をしました。

注):ブーさんはあだ名をつけるのが好き(笑)
私の旦那は嘘つきだからJARO(嘘の広告でお馴染みの)
サーフの旦那はサーファーだから海ぼうず
悪意がありますね(笑)

結婚したら次は子供です。
ブーさんは女が好き。男とsexなんて考えられない。
そこで自分の行っていた施設に行き、生まれたてで施設の玄関に捨てられていた、両親の名前も何も赤ちゃん自体の名前も不明な女の子を引き取ります。
引き取るには相当の手続きが必要です。
何度も面会に行き、ブーさん夫婦の仲や家、給料など事細かに調べられます。
結婚当初から単身赴任していたブーさんの旦那に代わり、高校の時に出会った彼女が手伝ってくれました。

めでたく子供を引き取ることが出来、遊びに行くときには彼女と彼女の子供たちと一緒。
彼女も旦那さんがあまり家にいなかったのでしょうか。時間が合えば朝食を一緒にということも何度もあって家族のように過ごしました。

ブーさんの娘はすくすくと育ちました。
ブーさんの育て方はちょっと異質で、子供を寝かしつける時って、普通なら絵本を読んであげたり優しい音楽を聴かせたり歌ったり…寝についてくれたら、そぉーっと自分が動き出す。って感じだと思います。
ですが、ブーさんは音楽をガンガンにかけ、一度寝たらちょっとやそっとじゃ起きない子に育て上げました。
普通だったら未就学児を1人置いて出かけるなんてしません。
ですが、ブーさんの娘は起きない。
だから、寝たなと思ったらパチンコに⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
やりたい放題←どっかで聞いたような(笑)
まぁ、後に小学校1年生になった時、目覚まし時計で自分で起きなさいって言っても、ちょっとやそっとじゃ起きない娘は目覚まし時計ごときじゃ起きなくて悪戦苦闘するんですが( ̄▽ ̄;)

ママと呼ばれるのが嫌でマーと呼ばせます。
ハゲはパパだったかな。
普通は。普通だったら、旦那さんの悪口って子供には聞かせません。
ブーさんは炊事洗濯掃除はしていました。
盆正月にハゲは帰ってきます。
娘はもちろん喜びます。
ですが、ブーさんは
「あのハゲ帰ってくるのか…(・д・)チッ」
と声に出して言います。
旦那さんを目の前にして文句は言いません。最低限、奥さんとしての役目は果たします。
パパが帰ってきて嬉しい娘は、パパと一緒に自転車に乗ったりして遊びます。最低限付いていきますが、それ以上関わりません。

いつしか別れと言うものはやってきて、高校に出会った彼女に別れを告げられます。
それは、女の人特有の身勝手なもので、ブーさんは始めはこうだよ、あーだよと言いますが、女の心は動きません。
途方に暮れつつ別れを受け入れます。

その約2年後ぐらいに私と出会うのです。

私と出会った頃には、マインドコントロールと言うか、散々文句を聞かされて育ったブーさんの娘も
パパをハゲと呼び、帰ってくる日が近づくと
「ハゲ帰ってくるんだよー、嫌だよねーマー!」
と言い、ハゲの前では良い子になり…

子育てってコワイコワイ(∩´﹏`∩)

でも、持って生まれたものなのか、ブーさんが堅苦しく育てなかったからなのか、とても天真爛漫で自分より相手の気持ちを優先するとてもいい子に育ちました。

ブーさんと同じく、娘が小6の誕生日の日にブーさんは娘に言います。
「お前はマーとは血が繋がってない。両親はわからない。」
娘は
「マーの子供だもん!マーが大好き!」
ブーさん、娘が寝てから泣いたそうです。
テヤンデイバーローチクショー!!みたいにいつも叱りつけ、遊ぶ時は一緒に一生懸命遊び、手伝いも小さな頃からやれる範囲でやらせる。
俺の育て方は間違ってなかった。

今現在は、高校1年生。
勉強は下の上、バイトをし、ずっとショートヘアだった髪も長くしてアイプチして化粧して日々過ごしてるそうですm(*_ _)m